微針で柄付き針を作る⁉
皆さんこんにちは「ちびが」です。本記事では思い付きと鱗翅類学入門を読んだときに残っていた曖昧な記憶をもとに「柄付き針」を作る方法を紹介します。
材料
- 微針
- 割り箸
- スポンジ(何に使うかお楽しみ)
1年ぶりの材割り採集!!
採集の悦び
皆さんこんにちは「ちびが」です。本記事では久々に材割採集をしたので。その様子を写真とともに紹介したいと思います。
どんな場所?
アカマツや、サクラなどの樹木の朽木が多く、ササの多く生えた土地。ヒイラギも生えていた。その他いろいろな樹木が生い茂っている。
どんなのがいた?
時期及び雨天ということもあり、キノコが多く生えているように感じた。実際にキノコを叩くと、キノコゴミムシダマシの仲間が2種類ほど得られた。その他、材割がメインであったためか、ゴキブリやハネカクシ、越冬中のアカシマサシガメといった昆虫が見受けられた。
まとめ
本日の採集はなかなか充実したものだった。途中、悪天候に見舞われなければ確実にシャクガ系統の蛾を得られたはずだ。雨を恨む。とはいえ、雨のおかげで、綺麗な緑色に色づいたコケを見ることが出来たことは唯一の精神安定剤だ。あと、マダニ多すぎ!
↓↓↓↓にキノコやらコケやらマダニやらいろんな写真を貼っておきますね。ではまた!
微針の良さげな保存法
あの細っそい微針をマイクロチューブで保管する⁉
どうもこんにちは「ちびが」です。この記事では微小蛾類の標本作成等に使用される微針の保存方法について紹介させていただきます。
用意するもの …とはいえ後は針をチューブにしまうだけ
- 微針
- マイクロチューブ
チューブにしまうメリット
- 取り出しやすいということ。ピンセットで取り出すことが出来る。
-
散らばらず、携帯しやすい。